私は、出版に関してはまったくの素人で、父の本を再び販売したいという思いから、タイトルなどあらゆる所に「再販」と書いていましたが、今回私が行おうとしていることは「再販」ではなく「再版」ではないか?とのご指摘をいただきました。
慌てて違いを調べてみたのですが、よくわからなかったので、再度エムオン・エンタテインメント(旧 ソニー・マガジンズ)業務部の方に伺ってみたところ、
「再販=再販売」「再版=重版」という解釈になるかと思いますので、どちらも間違いというわけではないと思いますが・・・・・
出版系のお仕事をされている方ですと「再版」となるかもしれませんが一般向けには「再販」のほうがわかりやすいかもしれません。
今回の場合は、意味合い的には「復刊(=復刻版)」という表現が一番近いような気が個人的にはします。
との回答をいただきました。
確かに、「復刊」という言い回しが紛らわしくなくて一番近かったと気づきました。
さっそくREADYFORの担当の方に相談し、タイトルを「復刊」に変えていただきました。
過去に書いた文章やチラシや名刺などすぐには変更できないものもありますが、これから先は「復刊」という表現に統一していきたいと思います。